信じるものは夢叶う

夢を現実に

夢実現のためのバシャールの法則

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バシャールの法則

バシャールの法則

誰にでも、どうしても叶えたい夢やこうなりたいという理想の姿があると思います。憧れの職業で起業してバリバリ働いて成功したいなど様々な夢や願望を持っていると思います。バシャールは、本当に望む事は叶えることができると言っています。しかも全くのリスクなしに。それが1-3-5-7の実現法則です。ここでは、夢の実現までの1-3-5-7までを詳しくご説明しています。

ひとつである

まずは、1-3-5-7の中の1の原理についてご説明します。1とは、自分を部分の集積とは考えず、ひとつの完全な自分であると自覚しましょう。ということです。もっとわかりやすく説明すると、自分の性格のここは好き、だけどここは嫌いというのが誰しもあります。嫌いな部分があるということは自覚しても受け入れる事はできないので、その部分はなかったかのように振舞おうとします。ですが、その部分も含めて自分ということです。受け入れられない部分だけを消すことはできません。夢に向かっている途中の自分と目標を達成した自分は同じ自分です。次に夢が叶った自分を具体的にイメージしてみましょう。

夢を実現させるための準備

3の原理は、夢が叶った自分を具体的にイメージし夢を現実にするために3つの行動をすることです。
①まずは、夢が叶った自分をイメージします。叶うまでの過程は必要ありません。できるだけ鮮明に細かいところまで想像してみましょう。そして夢という情報を視覚化します。例えば、あこがれの職業に就きたいならそれに関する資料を集めるなどしてどんどん想像をふくらませましょう。
②具体的にイメージしたものを感覚とつなげます。イメージに入り込んで夢が叶ったらどんな感覚になるのかを感じてみましょう。
③そのイメージが現実になっていると思って行動します。このなりきって行動するということも大切なことです。

叶えたい現実をリスクなしで創造する

この5つのことが全て実行できれば、リスクを全く背負うことなく夢を実現させることができます。
①5の原理の第1歩を踏みだすには、3の原理を実践します。
②次に、夢へ踏み出す最も良い時期を見極めることです。人生や社会で、タイミングを計ることは夢を実現するために重要なことです。
③イメージを現実化するには知識が必要です。必要な知識や技術などをどんどん吸収して自分のものにします。
④知識の吸収と共に自分を助けてくれる人とのつながりを作っておきます。このことを、バシャールは資源と呼んでいます。
⑤最後は、夢を実現させるために行動を起こそうとする意志あるいは決意をすることです。

再び道を照らす方法

日々生活していると、忙しさのあまり目の前のことに気を取られすぎてしまって夢を実現した自分への道標を見失ってしまう事があります。7の原理は一旦立ち止まり深呼吸をしてまたその道標を見つけましょうというものです。
①深呼吸をしてリラックスします。
②リラックスしたら、夢の実現へ向けて足を引っ張っている考え方などをすべて捨てます。
③周りに向けていた意識を、自分の内面へと向けます。
④1の原理で自覚したひとつの完全な自分という存在を思い出します。
⑤自分が決めた事を思い出したら、今の自分はどんな風に感じるのか反応をみます。
⑥決めた事を思い出しバランスを取り戻したら夢への気持ちを新たにして夢の実現へと向かいます。
⑦最後に、夢の実現へサポートしてくれた人達に感謝します。