起業して夢の実現を

年収1000万円とは

年収1000万円以上の所得がある人は、日本人の約5％と言われています。この数字を見れば、ビジネスマンの1つの夢が年収1000万円というのも理解できる数字です。
ある企業の社長は大学卒業後に飛び込み営業の会社に就職し、4年目には年収1000万円を達成したそうです。ですが、実際にはあまり達成感はなかったそうです。バリバリの営業会社ということもあり、毎週スタッフ数人と飲みに出かけたりしていてお金を使っており、若いこともあり貯金などもしていなかったそうです。当時稼いだお金の中で今でも残っているのは、唯一気に入って買ったロレックスの時計1つだけということです。その社長から言わせると夢が無くなるような話かもしれませんが年収1000万円というのは、その程度のモノだそうです。では、さらに上のところで年収2000万円を稼いでいる人はどんな人でしょう？上場企業社長の平均年収がそれくらいです。

起業するのはそれほど難しくない

もしも年収2000万円を超えたいと思っているのならば、起業するしかありません。起業であれば、上場会社で社長になるような天文学的な確率に比べれば手の届く確率にまで下げることが可能です。もちろん個人のビジネスセンスにもよるので、絶対とは言えませんが年収2000万円を超える人のほとんどが起業家であるのも事実です。そのことを考えると、一番可能性の高い選択肢であることは間違いありません。さらに、年収以外の豊かさも同時に手に入れる事が可能となります。

モチベーションは継続

やりたいことを仕事にすれば、趣味と仕事との境目は無くなります。休日と平日の違いが無くなるということです。言うなれば、毎日が休日のようになるわけです。毎日好きなことができる時の充実感は、きっと計り知れないものでしょう。もちろん辛いことも無いわけではないと思いますが、本当にやりたいことを仕事にできている時には、そういった問題も難なく解決していけるでしょう。本当にやりたいことができている毎日は、モチベーションが途切れることが無い状態だといえるでしょう。
もしあなたが豊かな人生を歩みたいのであれば、まずは本当にやりたいことを見つけてそれを尖らせていくことです。やりたいことで起業するという選択肢に、ぜひともチャレンジしてみてください。